ものづくりへのこだわりと
革新的な技術開発
エンゼルグループは、『高精度、高品質のものづくり』にこだわっています。
この実現のために、トランプ用専用紙やコーティング材等の素材開発、さらには加工機の自社開発生産も行っております。
また、デジタル技術を用いた数量管理システム、検査システム等の開発を自社で行ってきました。
『継続的により良いものをつくりたい』という信念から革新的な技術開発に取り組んでいます。
デジタルトランスフォーメーションの実現
エンゼルグループは、高精度なものづくりを実現するために、アナログ情報をデジタル化する技術を蓄積してきました。
その技術をベースとして、アナログ情報をデジタルで読み取り、ビックデータ化する「AEC (Angel Eye Complete)」システムを開発・販売いたしました。
ディープラーニングの研究開発を行うA.I.システム研究所、RFID読み取りシステムの開発を実現するエンゼルゲーミングが中心となり、現在もチャレンジし続けています。
ディープラーニングについては、東京大学の松尾研究室と共同研究してきました。
パートナーシップを大切にし共に発展
私たちエンゼルグループの企業理念。
この理念を胸に、1949年の創業以来一貫して日々の向上に努め、高品質の商品・ソリューションをマーケットに提供し続けてきました。
真摯にものづくりに取り組んできた結果、今日では、アジア、オセアニア、北米、ヨーロッパを始めとした世界中のお客さまからたくさんのご愛顧をいただいております。
私たちは、お客さま、サプライヤーさま等お取引をさせていただいている皆さまとのパートナーシップを何よりも大切に考え、共に発展することに全力を尽くします。
それは将来までずっと変わることのないお約束です。
お客様により深く満足していただきながら共に発展していく、それがエンゼルが大切にしてきたDNAなのです。
パイオニア精神と多数の知的財産
エンゼルグループは、お客様の想像を超越する高品質な商品・ソリューションを、時代に先駆け提供し続けてきました。
その取り組みにより、多くの知的財産を保有しており、世界で特許約600件をこの20年間で取得し、現在、人工知能、RFID技術でも多くの出願を行っています。